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河原家のお話


by m-m2005-5-5
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髭剃り

B787の2号機がキタ━━(゜∀゜)━━!!
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ANA:B787が羽田に到着

羽田空港に到着したANAのB787=2011年9月28日、米田堅持撮影 全日空が次世代の主力機と位置づける中型新旅客機「ボーイング787」(ドリームライナー)の納入1番機が28日朝、ボーイング社工場のある米ワシントン州エバレットから羽田空港に到着した。全日空は世界で初めてB787を運航する「ローンチ・カスタマー」となる。

 米国からのフライトを担当した早川秀昭機長は「この歴史的フライトに参加できて大変光栄であり、感動しています。この機体はとても素直で旋回したいと思えば思った通りに旋回できる感じ。客席も窓が広くなるなど快適性が増している」と説明したうえで「ぜひ、みなさんも搭乗して体験してみてほしい」と話した。

 B787は長さ約56メートル、主翼の幅が60メートル。同級の767-300ERよりも長さが2メートル、翼幅で13メートルとやや大きく、長距離用の777-200ERよりは長さが6メートル小さく、翼幅はほぼ同じ。座席数は約180席(国際線長距離用)~約260席(国内線用)。

 B787をめぐっては03年に、開発計画が決まってから、全日空が航空会社として積極的に関与。ボ社にパイロットやエンジニアなどの社員を派遣し計画に積極的に参画してきた。また、機体には新素材の炭素繊維技術を東レが提供するなど、B787の部品の35%が日本製。

 当初、ボーイングは07年初飛行、08年初号機引き渡しというスケジュールを組み、全日空も08年夏の北京五輪にあわせて北京線に投入する予定が立てられていたが、飛行を制御するコンピューターソフトの開発遅れなどから予定がたびたび延期され、初飛行は3年遅れの09年12月となり、1番機受領も今月となった。

 また、新素材をふんだんに利用して機体重量が軽減されており、燃費が同規模の旅客機より2割改善。全日空は現在55機を発注しているが、予定通り2017年度内に全機を受領した場合「コスト削減効果は年間100億円ほど」(伊東信一郎・全日空社長)といわれて、近年、燃料費高騰に悩んでいる航空会社にとって、経営上も大きな効果を見込んでいる。

 B787は10月26、27日、世界初の営業飛行として成田-香港間をチャーターフライト。同28、29日に成田空港で周辺を遊覧飛行。そして、同30日には、羽田から東日本大震災での津波で大きな被害を受けた仙台空港へ向かい、南三陸町の子供たちを乗せて東北上空を飛行するなど「復興応援フライト」を行う。

 定期便は国内線は11月1日から羽田-岡山線、羽田-広島線に就航。国際線は12月に羽田-北京線に就航した後、来年1月から開設される羽田-フランクフルト線に投入されることが決まっている。【黒川将光】


この2号機は必ず撮影に行かないと!
いつ行けるかなー!
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by m-m2005-5-5 | 2011-09-26 00:04